マザーアースプロジェクト
CEO・関 和則の想いとは
マザーアースプロジェクトとは、SRJ社が2005年の設立以来推し進めてきた地球環境を守るためのプロジェクト名です。 ビデオインタビューに答える弊社CEO関和則の想いについて語った内容を抜粋して書き起こしました。ぜひお読みください。
日本人はすごく幸せだと思うんです。日本人はすごく恵まれていて、それこそ24時間電気が来ますし 子供にも義務教育を与えることができます。家に帰ったら、冷蔵庫にご飯があります。そういう環境すらない子供が 世界にはまだまだいるということが私にとって大きなショックでした。その時に何か自分たちにできることがあるんじゃないかなという思いからスタートしたのが、マザーアースプロジェクトでした。
私たちの文明がどんどん進歩していって消費も増えていって、でも本当に幸せなのかなと疑問も感じます、このプロジェクトの一番根本にある コンセプトというのは、私たちが地球という同じ船に乗っている住人であるということです。私たちは、同じ地域の子供なのです。
最初にスターライズという会社を 立ち上げたときに、家族が安心して使える製品を作りたかったっていうのがあるんですよ。自分がもちろん使うと家族も使える。じゃなかったら伝えられないよね。というのが一番最初にあったんです。
アジア植林友好協会というNPOがあって、バリ島の緑化プロジェクトをやりませんかという話をいただきまして、じゃあ、私たちも木を植えようよ、ということで現地にいってきたわけです。地球には10億年くらい前から熱帯雨林という一番古い生態系があるのにそれが人間が増えれば増えるほど、人間の手によって奪われていっていると。現地に行くと、子供たちがカメラとか珍しがって 寄ってくるんですけど、カメラを向けて撮るとすごいニコッとして笑うんですよ。その笑顔がものすごくいいんですよね。そういう子供たちの笑顔を 集められるような会社になったら、スターライズという会社はすばらしい会社になるんじゃかなと思っています。本当に子供たちの笑顔は万国共通ですね。
サークル活動とかでも同じだと思うんですが、人が集まり始めると何か 大きなエネルギーが生まれます。マザーアースプロジェクトというものが、多くの会員さんと分かち合うことができたらすごくパワーを持ってくると思うんです。今は自分たちのできることを、自分たちが縁を持てるところに対して何かできることをやりましょう、というのが スターライズのマザーアースプロジェクトです。